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HP185 クリーンルーム内の空気の流れ(気流)を5種類のタフトで試験しました

概要

クリーンルームなどの空間の風向きを確認するための比較的扱いやすいものとして、細くしたフィルムや、ミストなどを気流に追従させ、可視化する方法があります。
今回は、タフト法(糸や布などを使って気流を可視化する方法)の場合、どんなタフトが空気の流れに追従しやすいか調べましたのでご紹介します。
 1. 確認対象
 気流を可視化するタフトとして、以下の4種で確認。
   ① 純水ミスト         [約Φ0.5μmの微粒子]
   ② 薄いフィルム       [0.01mmのポリエチレンフィルム]
   ③ ちょっと厚めのフィルム [0.022mmのポリエチレンフィルム]
   ④ テグス           [0.148mmナイロンのテグス/0.8号]
   ⑤ ミシン糸          [ポリエステル♯50]
 2. 測定の方法
 ①風洞中に、上記各種のタフトを設置する。
 ②一定の風速で風洞中に気流を発生させる。
 ③タフトの気流に対する追従状況を写真に撮影する。
 ④風速を変化させて同様に確認する。
 
 □測定した内容
  風洞内の風速:0.05/0.1/0.15/0.2/0.4/0.6/0.8/1.0(m/sec)
3.測定の結果
測定した結果は以下のようになりました。
HP1850.jpg
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 第232号 クリーンルーム内の低風速の空気の流れ(気流)を5種類のタフトで調べました