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HP183 クリーンルーム内の空気の流れ(気流)を二つの方法で見比べてみました。

概要

クリーンルームなどの空間の風向きを確認するための比較的扱いやすいものとして、細くしたフィルムや、ミストなどを気流に追従させ、可視化する方法があります。
今回はこれらの気流を可視化する材料で、風速により可視化した状態に違いがでるのか、調べてみる事にしました。
 1. 確認対象
 気流を可視化するものとして、以下の2種で確認。
  ・フィルム状の薄いテープ
  ・純水ミスト
  因みに、クリーンルームの性能試験の規格では、
   フィルム状の薄いテープ等糸・布などで可視化する方法を「タフト法」、
   純水等のミストを用いて可視化する方法を「トレーサ注入法」としています。
 2. 測定の方法
 ①風洞中に、気流を可視化するモノを設置する。
  今回は、フィルム状の薄いテープ、純水ミストにてテストを行います。
 ②一定の風速で風洞中に気流を発生させる。
 ③気流を可視化するモノの追従状況を写真に撮影する。
 ④風速を変化させて同様に確認する。
 
 □測定した内容
  風洞内の風速:0.2/0.4/0.6/0.8/1.0(m/sec)
3.測定の結果
測定した結果は以下のようになりました。
HP18350.jpg
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