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No.150 湿度計のセンサを取付けたまま校正する方法の検証(安定するまでの時間の確認)

1. 測定の概要

湿度計を取付けたまま、基準となるセンサを近接させて校正する方法を検証します。
以前の記事では、温度について検証を行いましたが、このページでは、湿度センサの場合について記載します。
1.1 確認対象
  タイプの異なる3種類の湿度計を準備しました。
  □露点計  ヴァイサラ製 DM70/DMP74B
         精度:±0.8%RH+2%of rdg (5%RH以上、+20℃時)
  □温湿度計 ヴァイサラ製 MI70/HMP77B
         精度:±1%RH (0~90%RH、+15~25℃時)
  □温度とり  ティアンドディ製 RTR-53
         精度:±5%RH (25℃、50%RH時)
1.2 測定の方法
 ①湿度センサ室内(常湿)環境におき、安定させる。
 ②低湿度環境に湿度センサ同士を近接させて設置する。
 ③測定値の変化を測定する。
1.3 測定のイメージ
HP15011.jpg
  (温度とりの図は(株)ティアンドディ様の資料より引用)

2. 測定の結果

時間毎の測定結果は以下のようになりました。

HP15050.jpg
 □測定結果をグラフにすると、以下のようになります。
HP15055.jpg
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